1. 不活化 : ウイルスの増殖力または感染力を奪い殺菌・死滅させることにより様々な感染症予防として効果を発揮します。
2. 揮散性 : 気化して拡散することで、電話機全体を消毒します。
3. 安全性 : 一般消毒薬のようにたんぱく質を凝固させて死滅させるものではありません。
(注)当社が販売している電話消毒薬は厚生労働省から認可された第2類医薬品です。
用法を守ってお使いください。
電話消毒薬は、以下の感染症に対して有効です。(クリックで各感染症の概要を表示します)
- 毎年推定受診患者数は、1000万人以上
- 毎年11月〜5月頃まで流行(ピークは12月)
- 流行の原因は、咳、くしゃみによる飛沫感染。または、保菌者や病原菌の付着した物体表面に直接触れることによる接触感染
- 日本では約30%が花粉症であり、国民病となっている
- 春先に大量に飛散するスギ花粉が原因であるものが多い
- 成人では、女性に多い傾向がある
- 全食中毒患者の58%を占めており、患者数では最大(流行は11〜2月)
- 感染の拡大原因は、感染者の嘔吐物や便の処理時における接触感染
- 有効な抗ウイルス薬は現在存在しない
- 結核は、HIV、マラリアと並ぶ世界3大感染症
- 感染経路は、感染者からの咳、くしゃみ、唾によりる飛沫感染
- 先進国の中では、日本は結核罹患率がトップ(日本では、毎年約2万人が新たに発症し、約2000人が死亡)
- 国民の80%がヘルペスウイルスに感染
- 主なヘルペスウイルスとは「口唇ヘルペス」「ヘルペス口内炎」「ヘルペス角膜炎」「帯状疱疹」「生殖器ヘルペス」
- 感染の原因はウイルス感染者からの接触感染や免疫低下
黄色ブドウ球菌・肺炎球菌・溶血性レンサ球菌・マイコプラズマ・カンジタ 等。